子育てって男性のほうが向いているのでは?
最近、妊娠しました。
初めて妊娠をして、今まで全く思ってもみなかったことを生活のなかで日々感じるようになりました。
学生の時に手術をするような怪我もして、身体的にハンデ?を負うようなこともあったけど、それとは全くと言っていいほど、日々の生活や気になる事が変わりました。
それに伴って、考え方も色々と変わってきます。
今、出産後の生活のことを旦那さんとどう過ごしていけるか、ということを考えることも多いのですが、ふと思ったこと、
それは、
子育てって男性のほうが向いているのでは?ということ。
まだ子育てをしていない私は想像だけなので、
自分の中の答え合わせは、いざ、子育てを始めたときになるのでしょうが、
街中で目につくお母さんたちってほんとパワフルです。
子ども2人連れて(例えば1人が足元ちょこちょこ動いて、1人はだっこ)、スーパーで大量の量の食材を買ってる。車で帰るとしても持ち運びは大変だろうなと。
前と後ろに子どもが座れる台座をつけて、自転車を乗り回してる。
この二つの光景を見る限りだと、
男性の方が向いていることが多いのでは?と思いました。
買い物袋を持ってあげたり、自転車の後ろに彼女を乗せる、、なんてこと、世の男性はしたことがある人は多いはずだし、
体力的にも重量的にも体格差がある場合は、明らかに男性のほうが向いてます。
産後についても、世話をするという面では、身体的に元気がない人より元気がある人の方がやるほうがいいに決まっている。
そう考えてると、
妊娠〜出産→母親
出産後〜母親の身体的回復が正常化するまで→父親
が1番子育てという面に置いて効率的ではないかと思いました。
子どもの世話という点に置いて、
男女差があるとしたら、究極母乳が出るか出ないかくらいではないかと思いましたが、
母乳で育てたい場合は、基本的には母乳のタイミングだけ発動する母乳マシンになれば良いのでは。
お父さんにゴミ出し行ってきて〜とゴミ袋を差し出すような感じで、
母乳飲ませて〜と言われた時だけ、出現する。あとは体調の良いだけ、赤ちゃんを抱っこしたり顔を見にくる。
お母さんの身体的な回復ができたときに初めて、お父さんお母さんでそれぞれ家事•育児の分担、割合を決めるというのが、
子どもの2人の世話人という観点だけで見た時、一番フェアではないのか?と思いました。
フェアにしたい、こういう風にしてほしい、
と言いたいわけではないのではないのですが、
ふと日本社会の家庭の概念を取っ払って考えたときにそう思いました。
もっと世の中が変わって、世間体を気にしないでよい考え方が出来て、仕事も男女関わらず融通がきく状況だったら
肩の荷もおりて、フラットに話ができる、話ができたらいいなあと思いました。
実際、うちの家は話しあう間もなく、
育休なんてとれないからねと旦那さんに言われてあっさり終わりでした。
私も、育休なんてとれないよ!って言ってみたかった、、
なんてね。
その発言を受けて、また思ったこともあり、、
細々と自分の考えたことを
暇つぶしに文字化していきたいと思います。